第３話を終えて・・・

「 昭和基地 」 を完成させ、南極観測隊と乗組員を乗せて日本へと旅立った 「 宗谷 」 。そして、いよいよ11人での越冬生活が始まりました。 「 人間モルモット 」 と言われた越冬隊は、南極でどのような生活を送るのか…次回が楽しみですね


さて、第3話で、印象的だったのが、風連のクマのケンカと倉持と犬塚が犬ぞりで内海たちを助けにいくシーンでした。

あの風連のクマのケンカのシーンは本物そっくりの人形を一部用いて撮影されたらしいのですが、
まったくわかりませんでした


内海たちを助けにゆくシーンでの “ リキと風連クマシーン ” も同様に、犬たちの喧嘩シーンは怪我をせぬようにと、細心の注意を払って撮影が行われたとの事です。ニセモノのクマと本物のクマの見分けは私にはつきませんでした

そして、先導犬としてのリキが復活し、内海たちを助けに

南極のシーンでの撮影では「 南極は息が白くならない！！ （塵や埃がなく、空気がキレイなため）」 ということで…セリフを言う際には、出来るだけ白い息を吐かないように注意しながら撮影されたというキャストの方たち。

越冬隊の隊員たちからは白い息が出ていない気がついていましたか？


内海たちを助けにゆくシーンは、実際に吹雪吹き荒れる…夜！！だったそうです。

強風にあおられる犬ぞりをスタッフの方や木村拓哉さんも押さえていたとか・・・

真っ暗闇の中の撮影で一歩間違えば危険を伴う撮影だったようです

すごいですね～

犬の中でもいろいろな気持ちがうごめいている感じがすごくわかった第３話だったと思います。

次回がやっぱり楽しみです

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