第6話を終えて・・・ [NEWS]

第6 話

リキ、タロ、ジロを含めた犬たちに命を助けられた倉持、氷室、犬塚。

印象的だったのは、普段は感情を表に出さない氷室が、 「 ありがとな 」 と素直にリキを抱きしめ、犬たちを越冬隊の仲間として信頼したシーン。グッときました。


木村さんは、雪上車を連れて帰ってきたリキ、タロ、ジロを発見する表情を寧に監督と相談されたようです。
自由が利かなくなった身体の動かし方って難しそうですよね。

また、堺さんは…寒さで言葉が言葉にならない唇の動きや、セリフのニュアンスにこだわりながら演じられていたそうです。氷室の表情の変化は、何か心に刻みつけられるものがあり、リキを愛おしそうに撫でる氷室の姿には涙したかたもいるのでは?

“友人の死” 、 “戦争” 、 “南極での遭難” と 「死」 を誰よりも身近に感じていた氷室の 「生きている」 という言葉は、心に迫るものがありましたね。


犬が置き去りにされる場面もかわいそうでした[もうやだ~(悲しい顔)]

次回からどうなっていくのかな・・・



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